HSPにアダルトチルドレン 緊張する場所を選んでしまう理由

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HSP

こんにちは!

100%かいぜんカウンセラーのハイリーです(^^)/

今日は、緊張する場所を選んでしまうについてお伝えしていきますね。

HSP、アダルトチルドレンの方は、感受性が高い傾向があるので

緊張する場所が苦手という方が多いのですが

それなのに、わざわざ緊張する場所というものを選んでしまうのです。

「でたー決めつけ(# ゚Д゚)!そんな事わからないやろ!」

決めつけかもしれませんが、その傾向が本当に多いのです。

「決めつけは認めるんやな(# ゚Д゚)!でも認められてもな~」

決して、侮辱や見下したりという要素は全くありません。

ですが、そう捉えられてしまう傾向が高いという事も理解しています。

理解した上で、理解して欲しいという願いがあります。

理解して、その置かれている状況を知り

知った上で自分はどうしたいかを選んで欲しいのです。

ようは、楽になって自分を幸せに導いて欲しいのです。

「そりゃ~楽になりたいよ( ;∀;)トホホ」

楽になりたいと思えば、少しずつそちらに舵を切る人生が始まります。

「いやいやならんでしょが(# ゚Д゚)!言うだけは楽だよ!」

確かに言うだけの人は楽です。わたくしも同じ事を昔、思ったし言いました。

自分が変わったというレベルに達するには、それなりの時間と労力がいります。

そして、変わったと思うようなレベルに達した時には、そこまで固執した状態でなくなるので、気づかないかもしれまんせん。

「で、結局、何で緊張する場所を選ぶって言うのさ(# ゚Д゚)!」

今日も終始怒っていらっしゃいますね!?わたくしの思い過ごしでしょうか?

「でたー決めつけパート2(# ゚Д゚)!怒っていないよー(# ゚Д゚)!」

そうですか。怒っていないのですね。分かりました。大変、失礼しました。

感情に対しても無自覚な場合もありますが、自分が選択する事も意外と気づいていない部分が多いものなのです。

そして、傷が多ければ多いほどに自分を守ろうと無自覚に避けようとしたり

他人のせいにしてしまったりとするものです。

「・・・」

「あのさ 緊張する場所も気づかないうちにって事(・・?」

そういう事です。

緊張する場所にいる事を慣れてしまうと、その場所が本来は嫌な場所なのにその場所を無意識に選んでしまうのです。

それこそ、幼少期に緊張感でいっぱいの所にいれば、小さな世界で生きる子供にとっては、世界は緊張感で溢れていることになります。

「もしかして、幼少期の再演と同じでは( ゚Д゚)!」

そうですね。幼少期の再演といってもいいぐらいですね。

幼少期にすごく嫌だったはずの人と似たような相手を目の前に選んでしまうというやつですね。

嫌だったけど、それが普通、スタンダードなので

そのスタンダードに戻ろうとしてしまうんですね。

「でもさ、いつも思ってたんだけど、HSPって関係あんの(・・?」

ありますね。ほとんどのHSPを自覚する人は

その感受性の高さゆえに、アダルトチルドレンの問題も引きずっているんです。

感受性の高さがあり、アダルトチルドレン問題もあるので

自分の感受性の高さを自分が良くないと思う方向へ使ってしまっているという感じでしょうか。

なので、アダルトチルドレンの問題を解決すれば

ただの感受性の高い人なので、アダルトチルドレンの問題を解決すればよいわけです。

感受性が高かったり、アダルトチルドレンの問題があったりするので

下手なカウンセラーに当たると

感受性の高さやアダルトチルドレン問題の投影などで

問題を大きくしてしまうので

自分で出来るところは自分でやるセルフカウンセリングをお勧め致します。

「やっぱ怒っていたかも(;’∀’)しかも、八つ当たりってやつ!?」

そうですね。八つ当たりになりますね。

でも、気づいただけ凄いです!小さな一歩のように感じますが

大きな前進ですよ!

「なんか嬉しいな~(*’▽’)」

「でも、またいや~な気分に戻されるんだよな~

本当に良くなってんのかい(# ゚Д゚)!って感じに!」

そうですね。回復していくというものはそのような感じですね。

わたくしを含め、2歩進んで1歩下がるという事を皆さん体験していらっしゃいます。

「そうなの( ゚Д゚)!他の人も!?よかったー」

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