HSPと思っていたけれど、実はトラウマからの問題だったり

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HSP

こんにちは!

100%かいぜんカウンセラーのハイリーです(^^)/

今日は、HSPと思っていたけれど、実はトラウマからの問題だったりについてお伝えしていきますね。

実はこれ多いんです。本当にクライアントさんが抱えている問題のほとんどがこれだったりするんです。

「でもさー昔から色んなもの感じ取りやすいとまわりから言われていたし( ゚Д゚)」

そうですね。

ですが、それとて誰かと対比した自分の一部だったり

誰かがそう刷り込んだ結果だったり

はたまた自分で自分をそうラベリングしてしまった結果だったり

色々ありますが

話を聴いて紐解いていくと

過敏になってしまった結果

そう反応として表に出てきているだけであったりするので

その原因となった出来事にフォーカスし

その原因を少しずつ緩和させていくと

少しずつ過敏な状態から

若干過敏な状態へと変化し

至って日常的に差し障りのない状態になり

もっといくと鈍麻の方へと変化したり(;’∀’)

「んなわけあるかいな(# ゚Д゚)」

そう思いますよね?

それは至って普通の反応だと思います。わたくしもそう反応に至る1人でした。

ですが、今は、目の前でそういう変化を何度も目のあたりにしてきたものですので

そう反応することはなくなりました。(*’▽’)ハイ

「んじゃどういう事よ( ゚Д゚)」

今回は、そのプロセスを教えちゃいますね!

「なんかイラッとするな~(# ゚Д゚)」

実は、そのイラッという反応さえも

トラウマ反応の一部だったりするんですね。

「トラウマトラウマ言うけれど、アダルトチルドレンとは違うんかい(# ゚Д゚)」

色々と情報過多な世の中なので整理しておきますと

一般的に、アダルトチルドレンの問題は幼少期に形成された機能不全家族からのしがらみだとか

その中で負った傷だとかを大人になり無意識的に表面上に出てきたりし

社会の中で生きずらさを感じ、それがアダルトチルドレンの問題からだった

それを知ってアダルトチルドレンの問題に取り掛かるという流れです。

それとトラウマはどう違うかというと

トラウマといっても、災害や大人になってから負うトラウマもあれば

幼少期に何度も何度も負った複雑性PTSDとされる心の傷もあるわけです。

そして、複雑性PTSDは最近になり定義されたもので

それ以前よりあった概念がアダルトチルドレンの問題です。

なので、複雑性PTSDとアダルトチルドレンはほぼ同じような問題です。

複雑性PTSDは幼少期だけに負うものとはいいきれないので、そこだけが違うでしょうか。

「なるほど、なるほど( ゚Д゚)」

ここでは、複雑性PTSD(トラウマ)=アダルトチルドレンとして話を進めていきます。

アダルトチルドレンと自覚する方は、自分が育った環境が機能不全だということを自覚しています。

機能不全とは、ヒステリックな家族がいたり

過干渉、暴力的な人が身近にいたり

逆に、家族が自分に関心が薄かったり

家族が離散していたりという環境です。

そういう家族の下で育つと

不安感が強くなりがちで、

危険察知能力が育ち、五感が過敏になります。

育った過程で、何かに誰かを起点としてそいう部分に変化がある人もいれば

そのまま大人になる人もいます。

そして、HSPという概念に出会えば

これ私の事だともなります。

それで幸せに生きられればそれでヨシなのですが

それをネタに仕事に結びつける人は多いですが

日常生活で救われるという経験は困難な人が多い傾向にあります。

原因となるトラウマ

要は、ネックとなっているその記憶の部分がそのままなのですから。

ネタバレしてしまうと、記憶は消すことは出来ませんし

素晴らしい記憶と変えることも出来ません。

自分の身を守るために身につけたものなので

それを外さない限りは、ずっと過敏なまま

そうなんです。

記憶はかえられないけれども

今もなおその状態が続いているよという錯覚は変えられるし

そこに気づき、変えていかなければ

色んなことに反応してしまい辛いままなわけです。

勿論ですが、HSPを仕事にしてしまっている状態の人には分からないですし

敵意すら向けられる可能性が高いです。

それは自称カウンセラーであってもです。

「きっつい言い方やな~( ゚Д゚)そこまでいわんでも」

いえ、いいます。

実際、いつまでたってもよくなっていかないカウンセリングを受け続ける方があとを立たないので。

権威や資格を持っていても、有名なカウンセラーでも

よくできない人はできないんです。

何故なら、それらを理解していないし、自分が抱える問題すら見ようともしていないからです。

わたくしは今、新規のクライアントさんを引き受けるキャパがないのが現状です。

これ以上抱えてしまうと、色んなものがおろそかになってしまう。

そして、皆が皆、対面カウンセリングに合うとも思ってないです。

それは、先ほど申した通り、人は色んなトラウマを抱えながら生きていて

わたくしと会話しただけでもトラウマ反応に苦しむかたがいるからです。

なので、金銭的にもメンタル的にも負担が少ないセルフカウンセリングを進めているわけです。

それで合えば、それで良くなる人はそれでOK

それだけで厳しい人でも、決して無駄にはならず10回以上のカウンセリングの経験値ぐらいはつめるのでおススメなわけです。作っているのも腕利きのトラウマ治療に強い知人カウンセラーですので。最悪、これだけじゃ不安だという人でも、キャパのあるカウンセラーがいるので安心出来ると思います。

3点紹介していますが、どちらも必要な要素でして、無駄なものはこのブログには載せません。極力遠回りや浪費は避けた方が良いと思ってしまして、無駄な読書もいらないと思います。必要なものを何回も何回も反芻することこそ王道だとわたくしは思います。アダルトチルドレンものは一冊で色んな書籍を買い込んで読む必要なく何度も繰り返すことで色んな事に気づいて前進させることが出来ます。メンタルクリアは、頭だけでなくマインドフルネスに全身に繋げて回復をより循環させる役割があります。高額なマインドフルネスやアンガーマネジメントのセミナーに行くよりコスパ良いです。

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