こんにちは!
100%かいぜんカウンセラーのハイリーです(^^)/
今日は、アレルギー持ちでも大丈夫!!な革ベルトについてお伝えしていきますね。
「最近、時計をすると腕まわりがかゆくてかゆくて皮膚科に行ったよ( ゚Д゚)!」
金属アレルギーでしょうか?
「そうなの!以前は全然、そんな気配すらなかったのに( ;∀;)突然かゆみがさ」
アレルギー検査はしましたか?
「しましたよぉ( ;∀;)どうやらクロムをはじめとする金属系なんかがひっかかっているみたいで・・・」
わたくしと同じですね(;’∀’)わたくしも、アレルギーは突然に!でした(汗)
全然、アレルギーに関しての知識がなく、そのような状態でも肌に触れるアクセサリーなんかを使用し続けていたのでケロイドになってしまいまして・・・
「もう時計着けられないのかと思うと、社会人として否定された感覚すらあるんです(>_<)」
わたくしも、同じように悩みました。
その上、結構な額のする時計を複数所有していた時期も被るので(;’∀’)
「結局、どうしたんです?」「処分するしか手はないのでしょうか?」
これは、わたくしの場合ですが、所持し続ける選択をしました。
「それでは、腕がブツブツだらけになるのを我慢ですか?」
人により症状の状態に個人差あると思いますが、
わたくしの場合は、イオン化反応が出てしまうような環境でなければ大丈夫ということが分かったので、汗ばむような環境では金属ベルトを付け替えるという選択をしました。
なので、だいたいですが、10月ぐらいから3月までは金属ベルトOKで
4月から9月ぐらいまでは、他のベルトを楽しむという事にしました。
どうしても1年を通して金属ベルトオンリーが良い人は、裏蓋と金属ベルトの内側をコーティングすることをお勧め致します。
コーティングするようなグッズもあると思いますので、それを定期的に塗れば防げると思います。厳しい方は技術者に依頼すれば大丈夫かと。
その他のベルトも要注意です!
NATOベルトのような布地タイプは大丈夫かと思いますが、革ベルトは凄く注意が必要になります。
革ベルトだと、市場に出回っている製品のほとんどがなめし加工にクロムを使用しているパターンが多いからです。
革ベルトに付属される尾錠(INOX製等)は、大丈夫なケースが多いのですが・・・
とはいいつつも、どうしても革ベルトは冠婚葬祭やビジネス上、必要な方も多いですので、時計と革ベルトは切っても切れない関係でしょう。
カミーユフォルネやロシェなんかが人気がある革ベルトメーカーになりますが、
わたくしが色々と試した中で大丈夫だったものはありませんでした( ;∀;)
いつも気軽にお世話になってくださるBAMBIさんさえ・・・
「BAMBIって耐アレルギーベルト出していたような(・・?」
えぇ、出してはいるのですが・・・質感が・・・
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中堅メーカーぐらいまでの時計なら合うとは思います。
完全なる主観ですが、オメガ、IWC、ロレックス等となるともう少し革質のよいものが必要だと思います。
そこでお勧めなのが、
「出た!( ゚Д゚)!」
オーストリアのメーカーHirsch(ヒルシュ)です。
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ヒルシュさん、色々とバリエーション豊富なので
他にもダイバーズに合う時計も展開していて
どんな時計にもマッチングするベルトが見つかるかと思います。
ヒルシュさんのベルト、だいたい買いましたが
アレルギー反応の素となる素材を使用しませんというアレルギーフリーメーカーを謳っているだけあり
一度もかぶれたことがありません( `ー´)ノ
ただ、注意点が一つ
向こうのメーカーだけあって、腕が太い方はいいのですが
細い方は、良くサイズを確認して購入した方がよいです。
正規代理店のクロノワールドさんで購入するのがお勧め
部分的なサイズを細かく記載していますし、何より返品が出来る。
実物を手にして、購入しようか迷えるので安心です(^^)/
「うぅ( ;∀;)なんか希望が見えてきたよ。」
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最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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