時計沼 ダイバーズウォッチの快適な厚さは?

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時計沼

こんにちは!

100%かいぜんカウンセラーのハイリーです(^^)/

今日は、ダイバーズウォッチの快適な厚さは?についてお伝えしていきますね。

「毎度言うが、サイズ感ってその時の心情というか好みというか個人差あるから一概にいえなくない( ゚Д゚)?」

そうですね。確かにその通りですね。これがあなたにとってのベストサイズだとは言えませんね(汗)

「チーン(;’∀’)しゅうりょ~」

まぁまぁ(^^)一応、自論はありますので(汗)

サイズ的なものでいえば、一時期の腕時計の大型化は落ち着き

スポーツウォッチの代表格エクスプローラーⅠも標準的サイズの36径に戻り

ドレスタイプのオイスターパーペチュアルも34のままですので

身に着けていて違和感のないサイズ感は、その辺りに落ち着いていくのでしょう。

良くも悪くも、今も昔もロレックスが時計業界に影響を与え続けていますので、よっぽどの事がない限り、これからもココが変わることはないでしょう。

「まぁそれは何となく分かるよ(;’∀’)色々と失敗してきたしさ!でも、横縦のサイズなんかは議論があるけど、厚さってあまりないよね!」

そうですねー 昔は、雑誌なんかで特集が組まれたりをチラホラ見かけましたが、今は雑誌すらある程度の本屋さんに行かないとないですしね(;’∀’)

「たしかハイリーさんって、ディープシーとかフライトマスターとか、かなりデカ厚にも手を出したって前言っていたような( ゚Д゚)?」

・・・

わたくしの中の黒歴史です。それ(;’∀’)

フライトマスターだとか70年代前後のオメガは若気の至りで済ませる!?ことは出来ますが、ディープシーは・・・

ミルガウスファントムを所持していた頃だよね( ゚Д゚)?たしか」

・・・えぇ((;’∀’))その話はしたっけかな~

「別に隠すことないんじゃない( ゚Д゚)?かっこいいじゃん!」

確かにかっこ良いです。ただ、わたくしの腕に似合うと思います(>_<)?

「・・・確かに(;’∀’)」

それだけではないんです。失敗談は。



フライトマスターやボルケーノ、マーク2に125といった昔のデカ厚オメガは、市場に出回っているスタンダードモデルのスピードマスター2nd~の使い勝手の良いブレスではなく、一般的な日本人の腕には大変な造りとなっているんです。

「えっ見たことないけど(;’∀’)」

手にした人にしか分からないところなのですが、やはり自分の腕周りに駒詰めしたいところではないですか?

「うんうん、自分なりのサイズあるよね!」

ですが、駒詰めにも限界があります。

「そりゃあるよね!」

その限界箇所が、指が何本も入ってしまうところまでだったら?

「ぶらりんこだよね(>_<)」

そうなんです。ただでさえトップがデカ厚で重いのでぐるんぐるんまわってしまう状態です。

「それは嫌だね。」

オリジナルブレスを保管して、NATOベルトでもつけていればいいのですが、当時のわたくしはオリジナルブレスを使用するというこだわりがあったので、使うことがなく、他のデカ厚軍団も飾り物化しました。

そんな痛い思いを何度もしているのに、ディープシーを買ってしまったのです。あるあるです。

「あるのか( ゚Д゚)?」

あります!!

わたくしの好みになりますが、80年代サブマリーナよりシドゥエラーが好きだったんですよ~厚さはサブマリーナよりあるので、日常使いは圧倒的にサブマリーナなんでしょうが(;’∀’)

それで、ニューシドゥエラーも手にしてみたくて(;’∀’)

「でも、さすがにアレは、大佐が着けるような感じじゃね( `ー´)ノ」

そうなんです。

ここでまたまた遥か遠くの記憶の彼方へと忘れていたオリジナルブレスが着けられない問題が発生!

「そりゃそうだよね。で、ロレックスはオイスターブレス以外は考えられないから手放したというわけか( ゚Д゚)!」

ご名答!!

もっというと、ロレックスに特化したラバーベルト屋さんのラバーベルト(当時1本3万円程度)まで買ったのですが、これも大きすぎて合わず、試着だけでゴミ箱行きとなりました( ;∀;)

「ロレックスに特化したってアレねアレ( ゚Д゚)確かに他に用途がないね。」

お得意のNATOベルトも加工しなければいけないので、それだとオリジナル性が失われるのも嫌で、他にも色々とベルトを買いあさりましたが諦めが一番の選択肢と悟りました(>_<)

わたくしの黒歴史の一部はこんなところで

本題の厚さについての自論ですが

わたくしは、9mmから11mm前後がベストと思っています。

9mmを下げると、存在感が薄くなり

11mmを超えてくると、シャツを選ばなければならなくなったり手首に重さを感じたりで日常にきたしてくる

そんな経験則から勝手にそう思っています。

中身がクォーツだろうが手巻きだろうが

クロノグラフだろうがダイバーズウォッチだろうが

厚さに関しては、コレがベストと思います。

パイロットウォッチで例えれば、

歴代のインターのマークシリーズを所持していましたが、

1215が厚みがだいたい10.5ぐらいだったので

人気があるのも理解出来ます。

シーマスター120も同様のサイズで、いいサイズ感ではないでしょうか!?

中身は、ETAですが、グレードの良いものを搭載していて耐磁性もあり、300と違い人気もそこまで上がっていないようなのでお買い得かもしれません。一時期は、安くて丈夫で使い勝手が良いので文字盤違いや限定モデルに何本も所有していました。これを定価で20万しないぐらいで販売していた当時のオメガは凄い(*’▽’)昔の、ゼニスのエリートなみに破格だと思う。

ダイバーズウォッチなら、シーマスター300もしくは

わたくしの日常使い用ダイバーズのツナ缶がお勧め!

型番は、STBQ003だったかな~

38mm径で厚さが10.5なので本当に使いやすいんです。

クォーツを避けてきた頃のわたくしだったら絶対に手を出さない部類なのですが、レベルソとサイズ感や質感に重さを引けを取らない出来ぶりなので、手放せないですね。

わたくしの大好物のレベルソも、ゴールデン比で出来ている上、暑さも9mm程度なので、すごく使いやすいですよ~(^^)/

「結局、どさくさに紛れてレベルソ押しか~( ゚Д゚)」

えぇ、レベルソはわたくしの相棒ですからね( `ー´)ノ

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