時計沼にベルト沼 NATOベルト(ストラップ)の長さ調節問題

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時計沼

こんにちは!

100%かいぜんカウンセラーのハイリーです(^^)/

今日は、NATOベルト(ストラップ)の長さ調節問題についてお伝えしていきますね。

時計好きの皆様ご愛用の定番アイテムのNATOベルト(ストラップ)

わたくしも複数本、所持していますが

みなさんのお悩みどころとしましては、

軍向けに製造されていたという経緯を前提に

一本一本に対しての個体差があります。

人によっては、その個体差を激しく感じるのではないでしょうか。

初めて購入した時は、もちろん所持本数が1本なので

何も問題を感じないのですが

それが2本3本とベルト沼にはまると

その個体差に気づき

どう扱ってよいのか分かるんです(;’∀’)

軍ものである以上、

個体差があることが事前に分かっていて購入に至っているわけですが

それでもモヤモヤします。

最近になって、まちのあちらこちらで見かけるようになりましたが

購入当初は、

本当に、自分以外に買っている人はいるのだろうか

というぐらい見ませんでした(;’∀’)

ダーティダースをはじめとする軍用時計を集めている仲間ぐらいだったでしょうか。

もう何十本、いや何百本と購入していますが

最初のうちは、先端部部をカットして

ライターであぶってというような作業をしていましたが

どうしても、オリジナルの原型ではなくなるのが

段々と嫌になってきてしまい

もうNATOベルト自体が嫌になりかねた時

閃いたのです。

これも時計沼に落ちた人は通る道なので珍しい事ではないですが(汗)

既に手元にあるおびただしいベルトの数々

そして、時計たち

時計本体も縦の長さや厚みが違うので

それに見合ったベルトをチョイスすれば

無駄にならないのではないかという閃きです。

「そんなの当たり前だろが(# ゚Д゚)」

えぇその通りです。

しかし、時計沼に落ちていなかったら

こういう場面にも出くわさなかったでしょう。

これが複数持ちのメリットです!

「おいおい何か肯定していないか(;’∀’)」

いいんです!

今風に言えば、SDGsでしょうか!

「なんか違うような(;’∀’)まぁいいや」

その発見から数年後、時計本体とラグがものすごく狭い問題あたりと被るのですが

バネ棒の存在が大きいことを知り

色んなバネ棒を買い付けては

手元の時計に着せ替えのように試していました。

こんなものまで買っちゃったりして

そこで気づいたのが、

バネ棒の太さを0.1mm単位で変えていくと

ベルト穴の位置が微妙だったのが

ジャストフィットするようになりました。

※極端なサイズ1.0~1.2mm程度の極細や2.0~2.5の極太の太さのバネ棒は、時計商材店等で手に入ります。

以前、時計本体とラグがものすごく狭い問題で紹介した軍用ベルトも微妙な位置の問題が解決です。

時計沼にはまっていて、複数所持の方に限りますが

ベルトもオリジナリティを保てて、どんな長さが手元に来てもバッチシです!

逆に、複数サイズ違いのバネ棒を所持していれば

複数持ちでなくても大丈夫です!

「バネ棒も純正にこだわるんだけど(# ゚Д゚)」

そういう方は、純正もしくは純正に近い互換を探しましょうか(汗)

今では、Phoenix社以外でIWCやOMEGAの純正NATOベルトが存在しますが

やはり、わたくしは断然、Phoenix社を押します!

「お前、Phoenix社の人間だな(# ゚Д゚)!」

いえいえ、そういう訳ではないのですが

Phoenix社の価格を下回るベルトも、メーカーが創るベルトも

それこそ物凄い数の類似品を購入してきましたが

安いものだと、耐久性はあっても

Phoenix社のように使い込むごとに出るヴィンテージ感がない。

メーカーのベルトも個体差がなく品質も良いのですが

何か味気ない。

結局、ここに戻るといったところでしょうか。

すごく遠回りして原点に戻ります。

「たしかに、あの味わいがいいんだよな( ゚Д゚)」

エクスプローラ的な存在感といいましょうか。

「納得ですな」

通常モデルは、だいたいサイズがあっていますが

希望のラグ幅プラス0.5mm程度で厚みが薄いシルクタイプのものも存在します。

在庫がなくなったら入荷する可能性もあるので、細かくチェックして見て下さい。

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