こんにちは!
100%かいぜんカウンセラーのハイリーです(^^)/
今日は、オーバーホールはいつ頃にについてお伝えしていきますね。
前回のブログオーバーホールはどこに出す!?で触れ忘れたオーバーホール時期について書いていきますね(^^)/
「前回も言ったがなぁワシは3年で出すのじゃ( ゚Д゚)」
そうでしたね。それでそこは譲らないとか(汗)
「そうじゃ( ゚Д゚)ワシがひいきにしとる1級技術者が言うてたからの!」
そうでしたね。それで良いと思います。
「チーン( ゚Д゚)」
「それで終わっちゃうじゃない( ゚Д゚)なんかないの?」
オーバーホールに関しては、個人の考え方により色々ありますが
個人的に経験した内容をお伝えしたいと思います。
時計沼には
オーバーホール沼も存在しまして
「えっあるの( ゚Д゚)!」
そう総称するかは分かりかねますが
オーバーホール沼と仮定しておきます(笑)
簡単に説明すると
時計を買う事を考えて、物色して手に入れるまでに
脳内物質がジャブジャブ出て
手に入れて数日が経過し
また、その感覚を求めて新たな時計探しが始まるのが時計沼。
それを回避する為に、依存行為をスライドさせて
オーバーホールの依頼先をどこにするか
そして、作業終了の経過をやきもきしながら返還を待つ。
丁寧な梱包を開封して、久しぶりの対面を果たすあの感動を例えるなら
分かれを告げて別の人へと移り行く恋人が
懐かしさと新しい何かに変化を遂げ
また自分の元へと帰ってきてくれた新鮮さ
ここで時計沼とは違った形で脳内物質がジャブジャブ出るわけです。
「わわかる~( ゚Д゚)」
「新しい時計を買った時の感動に近いよね( ゚Д゚)でも、買ってしまった罪悪感はないので心地よい(*’▽’)」
そうですね。モノをすごく大切にしているような心地よさ達成感がありますね。
「で、結局、どれぐらいの周期でやるのさ( ゚Д゚)」
人により個人差があります。
「それじゃあ意味ないじゃん( ゚Д゚)!」
そうですよね。
でも、やはり個人差がある前提になります。
酷使する使い方をする人と、複数本を使い分けて丁寧に扱う人とでは
全く同じには出来ません。
ですが、色んな技術者さんとお話してきた中では
5年~10年ぐらいが相場のようです。
ただ、職務上そうは言えない立場だそうですが。
新品か何十年も使用している中古かにもよりますね。
新品時のメーカーがさした油であり、酷使されていなければ10年以上はもつそうです。
高騰しているメーカーのパーツ、技術者がつくらなければ市場にないパーツとかでない汎用パーツであれば、あまり部品代もかさばらないので、何か問題が生じていなければ、高頻度にオーバーホールに出さなくても良いのではと個人的には思います。
ですが、時計にいつもと違う違和感を感じたら、すぐに出すということは必須です。
遅れる、止まる、異音がするというような。
わたくしは、オーバーホールに出す際は、絶対に純正部品を使用しないとダメなのでそこはこだわりがあります( `ー´)ノ
「それって当たり前じゃない( ゚Д゚)?」
いえいえ、黙って社外パーツ組み込む方も存在するんですよ。本当に何も聞かず(汗)
しかも、自分が裏蓋開けるまで気づかない(汗)
「こっわ( ゚Д゚)」
はい怖いです。なので、前回お伝えしたように
信頼出来るすごい技術者に依頼するか
公告をバンバン出しているような責任取ってくれる大手に出すか
その二択だとわたくしは思うのです。
前者は自分のポリシーというかオリジナリティを汚すことになりますし
後者は、企業価値を下げるような問題が生じるリスクを絶対に避けたいですからね。
だから、この2択をお勧め致します( `ー´)ノ
そして、わたくしの持論ですが
わたくしは丁寧に複数本を扱っているので
問題が生じていなければは、8年~10年で交互にオーバーホールに出しています。
ここがわたくし独自なのですが、その間に軽いメンテナンスにも出しています。
車でいえば、車検の間の点検作業的なやつです。
オーバーホールはせずに磁気帯びしていないか、防水は大丈夫か、他にも色々を見てもらい軽い洗浄作業なんかをオーバーホールの間に一度依頼しています。5000円~10000円ぐらいの間です。
そのせいか、トラブルに巻き込まれ経験がないです。パッキンもこまめにかえているので
文字盤や針の状態もよく、水トラブルもゼロです。
文字盤のような時計の顔が腐食してしまったら、それこそ取返しのつかない事になりますからね。
錆なんかも見えないところで起きますので、点検は必須だと思います。
腐食で、錆を発生させてしまったら、本国送りも視野にいれなければならなかったり((;゚Д゚))ガクブル
「本国送りは痛いからね~( ゚Д゚)新しい時計変えちゃうよ~」
なので、皆さん点検に出しましょう!
調子がおかしいな~遅れ気味だな~と感じたら、オーバーホールに出しましょう!
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最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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