時計沼 日本人の適正なサイズ感

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時計沼

こんにちは!

100%かいぜんカウンセラーのハイリーです(^^)/

今日は、日本人の適正なサイズ感についてお伝えしていきますね。

「それってさー人によるんじゃね( ゚Д゚)」

そうですね。人によります。

日本人と一括りにしても、細い人から太い人まで

生まれながらにして、腕の太さはあまり変えられない部分なので・・

「じゃあ議論の余地はないんじゃね( ゚Д゚)」

いえいえ、それでも適正なサイズは存在すると思います。

ビックレベルソが黄金サイズと称されているように。

「うーん確かにビックレベルソは昔からそう言われているよね( ゚Д゚)」

一時期、大型の時計が流行りましたよね!?

「あぁあったよ!エクスプローラーまでもがデカくなった( ゚Д゚)!」

「ただでさえ分厚かったシードゥエラーがさらに大きくも(;’∀’)」

そうですね。わたくしがほとんど時計雑誌を見なくなったあたりですね(汗)

元々、腕時計は承認欲求の塊のような部分がありましたからね。いつかはこういう時期というか、そういうブームはくるだろうなとは思ってはいました。

元々、クラシカルなサイズが好きなわたくしにとっては、自分自身の治療期間の終期と重なったこともあり、現行の時計に興味が薄れた時期でもありました。

「でもさ、ファントムとかミルガウス持ってなかった( ゚Д゚)!」

持ってました(汗)。イオンの公告の品で今では考えられない値段だったのですが、衝動買いしてしまいました(汗)

「クラシカルなサイズが好きだったんじゃ( `ー´)ノ」

ロレックスの魔力にやられたんです(汗)めちゃくちゃかっこよくて(;’∀’)

「で、何で手放したのさ( `ー´)ノ」

サイズです(-_-;)

モノは素晴らしいのですが、どうしてもわたくしの手首には大きい。

手首ががっしりしていて、大柄な男性には合うと思いますが

わたくしには、合いませんでした。

ミルガウスなんて、本当に日差が存在するのかというぐらいに正確で

文字盤の入れ替えの楽しみがあり、復活したファントム針のファントム

自分の腕がもう少し太ければと思ったものです( ノД`)シクシク…

「かわいそうな人だな(-_-;)」

まぁどんな事にも、良い面悪い面が存在するように

良い面もありましたよ。

「えっなにさ( ゚Д゚)」

やはり、レベルソGPは、わたくしの上がりなのだということ。

「なるほど、それ気づいたのねー」

アクアノートも手放したくなかったのですが・・・

「なんで手放した( ゚Д゚)」

仕事が出来なくなってしまった時期でありまして・・・

「そうか、悪いこと聞いちゃったな( ゚Д゚)」

本当に良い時計でしたので、心残りもありますが。

「ノーチラスには行かなかったの( ゚Д゚)?」

ノーチラスは、ベルトがあれでして・・・

「そうだ。この人、アレルギー持ちだった(;’∀’)」

ノーチラスやアクアノートは、わたくしの限界サイズだと思います。

「日本人にとっては、丁度良いサイズ感だよね( ゚Д゚)」

重さも厚みも丁度良いです。太い人にとっても細い人にとっても

そうなんです。本体サイズだけでなく

重さや厚みといった部分含めて黄金サイズが存在すると思うんです。

独立時計師の浅岡肇さんがプロデュースされているKURONO TOKYOが良いヒントになるのではないかと思います。

「最近、自分が日常使い出来る時計をコンセプトにリリースしているよね( ゚Д゚)」

そうなんです。長年、時計と向き合う仕事に就く浅岡氏自身が

考え抜いたサイズ感なので、34mm径のモデルは黄金サイズに近いのではないかと思います。

「結局、ロレックスも34mmで落ち着くよね( ゚Д゚)」

そうなんです。若い頃はもう少し大き目の36mm~40mmぐらいまで選択する方が多いのですが、年を重ねるごとに34mm前後に落ち着くんですよね。何故か。

「そうなると、やはり34mm前後がいいのかな( ゚Д゚)」

厚みや重さも重要です。ある程度の厚みがないと、存在感が・・・

8mm前後~10mm前後ぐらいが個人的には良いですね。

「それ分かる( ゚Д゚)!ピゲの薄いやつを買ったら存在感が無さ過ぎて( ;∀;)」

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