オメガスピードマスターVSブライトリングカリストクロノグラフ

こんにちは！

100％かいぜんカウンセラーのハイリーです(^^)/

今日は、オメガスピードマスターVSブライトリングカリストクロノグラフについてお伝えしていきますね。

「コレ、圧倒的にスピードマスターが勝利じゃね( ﾟДﾟ)」

一般的には、そうなりますね。

世の中のあらゆることと同じように

時計の世界もブランディングでほとんど決まるというのも過言ではないでしょう。

「じゃあ比べる意味ないんじゃ(;’∀’)しかもブライトリングって(;’∀’)」

「その上、マイナーで廃盤のモデルじゃあね(;’∀’)」

一般的な購入者層からしたらそういう一つの思考になるでしょう。

でも、わたくしのブログ(一端のカウンセラー)なので、少し違うかも知れませんよ～。

オメガスピードマスターは、現在も進化し、月に行った唯一の時計としてのステータス性を売りにして確固たる地位を築いて、昔のわたくしを含めてかなりのマニアが存在しますからね。

少し前までは、とても手頃な価格で商売していた事で一定数のユーザーを増やせた事と、販売個数を絞ってマニア受けを狙った商業戦略がようやく昨今の物価高騰の追い風もあって花開き、ロレックス社との埋められなかった差がだいぶ迫りつつありますからね。

「昔、高校生でもつけていた子いたよね(;’∀’)ちょっと頑張ってバイト代ためれば買えた金額だったしね。」

わたくしも、若い頃からお金を貯めは買っていましたよ(汗)

全然、腕の太さと不釣り合いなのに、マーク2やらフライトマスターやら125やら

そのうち、限定モデルが連発されるようになり、ミッションバッジがついたモデルが出るようになり

ミッションズとかいう詰め合わせセットまで(汗)

レマニアCal321はパテックフィリップ、ヴァシュロンコンスタンタンにも採用されてるCal.2310のベースとなっていることで有名ですが、

その後継である861(1861)が代々のスピードマスターに搭載されて今に至るのですが、

その後継の861がブライトリングカリストに搭載されているのは、あまり知られていないのが残念な所( ；∀；)

「知らなかった～( ﾟДﾟ)ネットで見たけど、魅力感じんわ～(」

「ブライトリングってギラッギラッなイメージで受け付けんのよ( ﾟДﾟ)」

「無理やりスペック揃えて、いきなり価格上げてきたイメージだし( ﾟДﾟ)」

まぁ否定は出来ませんが、少し前のコルトやカリストは質実剛健という言葉が似あう

とても無垢なモデルなんです。コルトなんかは、軍に提供していた軍事モノですしね。

わたくしも、現行のブライトリングは大きすぎて着けられないのですが

90年代前後のネオヴィンテージモノはストライクゾーンなのです(^^)/

「前に、スピードマスター全部処分してカリストだけ残ったとか言ってたしね( ﾟДﾟ)」

「残すべきは、スピードマスターっしょ( ﾟДﾟ)」

資産的な価値や、独自の魅力が詰まったものは、スピードマスターなのですが

わたくしの体系や他のコレクションとのサイズ比(レベルソとかレベルソとかレベルソ)のバランスを考えるとどうしてもブライトリングカリスト一択になるんです。

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サファイア風貌で、カリストクロノグラフは、12時位置にアラビア「12」がくるモデルと、アップライトのモデルが存在するのですが、無垢で若干厚みが薄いのがアラビア12の方で、後者は0.2mm前後厚みが増しています。他にも、前者は全体的にヘアライン仕上げで、後者は全体的にポリッシュ加工になっていたりと違いがあります。

ブレゲのトランスやブランパンの33ｍｍクロノも良かったんですが

どうしても、スピードマスター所持していたときの安定感あるレマニアが忘れられなくて・・・

「やっぱ手巻きっていいよね( ﾟДﾟ)」

えぇ若い頃は面倒に感じていたのですが、ロービートは優しい心地よさがあり、少し面倒なぐらいが生き物を扱っているのよう感じられて・・・

逆に、健康に心配するようになってからは、いつ出費がかかるか分からないところもあるので

その点、レマニアは優しいですね(*’▽’)　長年、愛用してきたので、不具合もだいたい検討つきますし。

「う～ん( ﾟДﾟ)それじゃあ勝負つかなくね！何だかんだスピマスあってのカリストなんだろうし。」

そうですね。結局、自分の体格にあったカリストが残っただけですからね。

ただ、スピードマスターだけは人気がうなぎ登りで、カリストは過去に存在したものとだけ忘れ去られていくのが寂しいですね( ；∀；)

モデルとしての価値は、圧倒的にスピードマスターなんですが

本当に、細かな造り込みを見ていくと、カリストクロノグラフなんですよね～

これは、手に取った人にしか分からないだろうと思います。