時計本体とラグがものすごく狭い問題

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時計沼

こんにちは!

100%かいぜんカウンセラーのハイリーです(^^)/

今日は、時計沼からの脱出方法の続きとして

時計本体とラグがものすごく狭い問題についてお伝えしていきますね。

「おいおい本業はどうした( ゚Д゚)!」

実は、物質依存のクライアントも一定数いまして

結構、時計の話から脱線してしまうというパターンもあるんですよ(;’∀’)

「ダメだコリや( ゚Д゚)!」

まぁカウンセリングもリラックスが大前提なので、

大脱線しない程度に必要だったりもするんです(‘◇’)ゞ

「ほんとかなぁ~”(-“”-)”」

とまぁ前置きはこの辺にしておきまして

わたくしが、まぁ数十年前に経験した話のひとつなのですが

90年代半ばから2000年代前半ぐらいでしょうか

5桁エクスプローラーとIWCマーク12が比較されて店頭で新品で並べられていた時代です。

今、どちらも凄い値段がつけられいますね。びっくりするぐらいです。

その時代には、ゼニスのエリートだったりIWCポートフィノだったり

本体とラグの間がすごく狭い時計がいくつか存在しました。

店頭では分からないのですが、革ベルトやステンレスブレスを取り外すと

それが分かってしまうのです。

エントリーモデルで、音が少し大きいのが難点だったと記憶していますが

何故か使い勝手が良く、今でも使用しています(^^)

サイズ感も、今ではな34mm程度の大きさで、

厚みも薄くなく厚すぎず、とても使いやすいです。

マーク11仕様!?のポートフィノは、最近見かけることが少なくなったようですが

とてもお勧めです!!

マークシリーズも全て所有していましたが、

結局、IWCで手元に残っているのは

ジャガールクルトが搭載された12やダーティダースでもなく、

使いやすいポートフィノです。

ただ、問題なのが

本体とラグの間の狭さです。

本当に狭いです。

他にも狭いモデルは存在するのですが

このモデルは本当に使い勝手がよいので

当時は、何とかしたくて思考錯誤したものです。

これを手放したら、

時計沼が加速するな~と何度も思い

処分することを何度もためらいました。

それぐらい自分の中で、しっくりきたモデルだったのです。

時計沼からの脱出方法の中で紹介している事をしなければ

面倒なモデルとして、手放していたでしよう。

この時は、そのやり方すら情報がなかった時代なので本能で同じことをやっていました。

そして、また沼を徘徊するパターンに陥っていたと思います。

30年近く巻き付けてはいなかったでしょう。

沼を回避できる大きな理由は、ご紹介した通りですが

このポートフィノ事件が、購入を踏みとどまるようになったきっかけの一つでもあります。

「結局、どうしたの( ゚Д゚)!早く言ってよ!」

そうですね。

どうしたかといえば、バネ棒をいじったわけです。

もともと、革ベルトを傷めないように曲がったバネ棒がついていますが

大阪の時計材料店でバネ棒には色々なサイズ、形状があることを知り

色んなバネ棒を試して、極細のタイプをつけたりしました。

それで、今まで使い物にならなかったこちらのNATOベルト等です。

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色々なベルトを選択することが出来るようになったわけです。

太さがわずかに細くなっただけでも

ベルトが通るようになっただけでなく、

とめる穴の位置が変わりジャストサイズになったり

願ったり叶ったり売らずに済んで満足に至ったりで

その上、不要に買い求めるという事が少なくなるわけです。

本当に、自分が求める時計って

実はあまりないのだということを知ったわけです。

なので、不要な買い物が自然と減るんです。

あっこれ合わないパターンだなって分かるようになるんです。

自分の求めるサイズ感、質感、重さ

突き詰めると、失敗するパターンがだいたい分かるんです。

だから、時計沼からの脱出方法なんです。

ずっと所有しているポートフィノは、今、こちらを装着しています。

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凄くチープな軽さなんですが、作りがきめ細かい。

コスパは良いとは言えませんが、純正品よりくけやすく

もう手放せないベルトメーカーになっています。

現行品は、合わないかもしれませんが、

昔のモデルは、素材的にもメーカー純正よりお勧めできます。

イオン化しにくい造りになっているのか、

金属アレルギーもちのわたしでも、未だかぶれていません。

そうやって、複数ベルトを所有していると

レパートリーが増えて

毎日、新鮮味を感じられたりします。

時計を複数所有している方は同じような事をされている方多いですが

お勧めの所有の仕方です。

そんな事、やっているよ~という方もいらっしゃるかもしれませんが

試してみるといいかもしれません。

では、また時間がある時に、本業と脱線したお話をしますね。



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