こんにちは!
100%かいぜんカウンセラーのハイリーです。
今日は、『時計を選ぶ基準』についてお伝えしていきますね(*^^)
「また時計の話かよ( ゚Д゚)~」
ハイ。いつもの時計ネタですがお付き合い下さいませ(‘ω’)ノ
「で、今日は何の話よ( ゚Д゚)つまんなかったら許さんぞボケ!」
すいません。最初に伝えておきますが、だいたいわたくしのブログの内容は楽しいものではありません<(_ _)>事務所の維持管理費やカウンセリングを受けたくても受けられない人の為の慈善活動等の為に広告収入目的にやっている側面もあるので、つまらないです。
「知ってるわボケ(# ゚Д゚)!」
とまぁくだらない前置きはこの辺にして(*’▽’)
「何がくだらないだ(# ゚Д゚)!ワシは偉いんじゃぞーランゲ持ってんじゃぞー」
わたくしが所持するのはETAポンが多いデス。
「ププッETAだって、こいつ時計の事何も分かってない(笑)時計は中身が大事よ(*’▽’)中の人よ。ワシは中身オタだからね。ゾンネよパテよ!」
という感じの方が多くいらっしゃるのが、わたくしのカウンセリングルームでして
自己防衛のために色々な手段を用いて何とか自分を保とうとする行為は致し方ありません。
それなりのトラウマがありますので・・・
何とかわたくしが進めているセルフカウンセリングのススメまでに辿り着くまでには少々時間がかかりまして
少し、ETAの話を出したので、その話をしますと長くなるので、端折りますがETAにも歴史があり、色々な派生もあったりします。
代表的なのは、2824系2892系2671系7750系7001系でしょうか。
2824系には、日付に曜日や二か国語曜日表示機能を付したモデルが存在し、
2892系には、パワリザやGMTにクロノモジュール、ユニバーサルを付したモデルが存在
2671系には、日付に曜日、手巻き中三針モデルも
7750系はクロノにムーンフェイズ、スプリットセコンド等の多軸系
7001系は、わたくしが大好きな質実剛健的な造りで6振動手巻きスモセコ
しかし、マニュファクチュールであるGP3000やレマニアを載せたものだけが人気のようでして、人気ないですが、わたくしがこよなく愛するジラールペルゴからは、GP7000系にデュボアデプラの二段載せという面白いモデルもあったりします。今はお得な値段で買えるようです。とても良い時計なのですが、日本では本当に人気がなく手頃。時計仲間から聞いた話によると、中途半端なにわか知識を持つビギナーさんがぺルゴを名門崩れのように酷評する浮いたブログがあったりするようです。本当なら凄い”(-“”-)”
脱線しましたが、わたくしが時計を選ぶ基準は、シンプルに自分の基準に合う時計です。
その基準を見つける旅が、いわゆる上り時計を探すということだとわたくしは解釈しています。
それは、ただただ自分がいいと思う思考(誰かの入れ知恵)ではなく、
自分が主体的に選んでいくことだったりします。
ですが、多くの人は、誰かの入れ知恵の方(一般的に得する方)を選ぶので
中々、上り時計までたどり着かなかったりします。
思考ばかり使っていたら届かないのはそうなのですが、その過程にいると気づかないものです。
そして、雑誌やネットを読み漁ると自分の感覚から遠のいていき
でも、その目の前に存在する時計は、取り入れた思考とメーカーがコストをかけて創り上げたモノなので、それはイイと思うわけなので。
だから、選ぶ基準が分からなくなるのが当然というところなので
それにうすうすと違和感を感じた人は、わたくしのところへ足を運ぶわけです。
わたくしも1人だけの力で出来ることは限られているし、
コスパの面でも、個人個人で出来ちゃう人もいるわけなので
セルフカウンセリングを勧めるわけなのです(*’▽’)
同じ日本人でも、本当に個人差ってありますよね!?
なのに、みんながみんな似合うとか選ぶべき時計というのはないはずなのに
これこそが上り時計でこれこそが間違いない時計と並べられているのはどうなのでしょう。
何故にそう思わされていることにすら気づかないのでしょうか?
それを考えたり感じたりすることに楽しみを持つのが、時計を選ぶ楽しみなのではないかとわたくしは思います。
それをセルフカウンセリングとわたくしはしています。
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最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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