時計沼から脱出して選んだ上がり時計3

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時計沼

こんにちは!

100%かいぜんカウンセラーのハイリーです(^^)/

今日は、時計沼から脱出して選んだ上がり時計3についてお伝えしていきますね。

前回のブログ時計沼から脱出して選んだ上がり時計その2でレベルソとGPについてご紹介しましたが、

今回は、手巻きクロノグラフをご紹介致します。

「おいおい本業の話は何処へ( ゚Д゚)しかも、クロノですかぁ」

はい。クロノです。

年を重ねると、老眼の問題が生じて

そもそもクロノグラフを必要なくなるという方も増えていく傾向があるので

上がり時計の話でクロノグラフが出てくるということは皆無に等しいのではないでしょうか。

しかし、わたくしは

クロノグラフとダイバーは

長年の時計沼歴から

さまよい果てることが目に見えているので

これから紹介する相棒も

さまよい果てた中で、ようやく止まった相棒です。

休日だけ使用する長年の相棒です。

「クロノグラフだったら、ブレゲかオメガじゃね( ゚Д゚)」

そうですね。昔から人気ですからね。

ですが、わたくし、スピードマスターには散々、散財してしまっているんです。

「・・・そうは言っても、限度があるだろ!」

はい。しかし、昔は結構お買い得の時計だったので

給料が出る度に、賞与が出る度に

何本も何本も買っていたのです。

「・・・」

もう売却してしまいましたが、NASAのミッションズだとという名前だったと思うんですが

ジェラルミンケースに23本ぐらい入っているコレクター向けのものとか○○周年記念とか

古いものだと2ndとかまで遡って所有していました。ドイツやイタリア限定もあったかと。

もう狂っていたので、手巻きだけじゃなく自動巻きモデルもデジタル表示の奴まで

ファーストモデル以外はあったと思います。

「やっぱりやべぇ( ゚Д゚)」

最初のスヌーピーが出た頃に、スピードマスターとさよならしたのでスヌーピーは当時、家電量販店で安値で売られていましたね。20万はしなかったかと。アラスカモデルは本当に人気がなく、もっと安かった。

「それは噓だろ~( ゚Д゚)」

気持ちは分かります。今の値段を見たら。

でも、個体数を考えたら、もっともっと上がっていくのでしょう。

スピードマスターを手放した理由には、今でも後悔ないのですが・・・

「何かあるのかい( ゚Д゚)」

売却額に対しては、タラレバになりますが、今の売却額でいえば数千万円に上りますからね(汗)

「そりゃ気の毒にを通り越すね( ゚Д゚)」

高い勉強代でしたが、長年の相棒と出会えたのでよしとしています。

スピードマスター沼にはまった事で、勿論、勉強になる事もありました。

やはり1番は、レマニア1873ですね。

ブレゲやエルプリも良いですが、この落ち着いた安定感は手放せない。

なので、ブライトリングのカリストクロノグラフという相棒にたどり着いたのです。

「なんでブライトリング(・・?」

このカリストクロノグラフは、中身は手巻きのレマニア

レマニアの1873は言わずと知れたオメガ社のCal861であり、

Cal321の後継ムーブメントです。振動数はCal321の5振動から6振動に高められています。

しかも、37mm程度の外径なので、物凄くフィットするんです。

オニオン型のリューズも確かな造り込みでかわいいです(*’▽’)

写真では伝わらないですが、装飾も細かく凝っていて、今でもお安いですね。お買い得です。

小型クロノグラフは、エベラールやブランパン、ホイヤーから発売されていますが、

このカリストクロノグラフの存在感は、わたくしにとってはベストなクロノグラフです。

文字盤もバリエーションに富んで存在する上、安定したレマニアなので

クロノグラフを維持するコストもかさばらない優等生と思っています。自称ですが(笑)

「なるほど、たしかに他のブライトリングのモデルとは違う気がする( ゚Д゚)」

同様のレマニアを積んでいるのに、ここまで差が開くとは当時は思ってもいませんでしたが( ;∀;)

質感は、スピードマスターより良いと思います。質実剛健なモデルな上、人気がない。

ですが、針ずれや埃の侵入はスピードマスターはそれなりに発生しましたが、このモデルは全く問題が生じていません。もう長い月日を共にしていますが。勿論、個体差の問題もあります。

ブランドバリューでここまで価格差が生まれるのか~と色々と考えさせられるモデルですね。

「でもさ、スピードマスターいいよね~(*’▽’)」

はい。スピードマスターは良いモデルですね。ですがね。腕周りがね(涙)

125とかMarkシリーズとか、若さで重さをカバーしていたようなものですよ(涙)

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