時計沼から脱出して選んだ上がり時計その2

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時計沼
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こんにちは!

100%かいぜんカウンセラーのハイリーです(^^)/

今日は、時計沼から脱出して選んだ上がり時計その2についてお伝えしていきますね。

前回のブログ時計沼から脱出して選んだ上がり時計では、レベルソシャドウについて書きました。

レベルソシャドウが積んでいるのは、Cal822の21600振動のロービート機です。

わたくし、ロービート機が好物なんです(*’▽’)

音や触感に敏感なので、あの奏でる音色でいつも心を癒してくれます(*’▽’)

今日も、こいつ生きているな~と教えてくれますね

「出来るカウンセラーかと思ったけど、なんかただのヤバイ奴だな( ゚Д゚)」

なんとでも言ってくださいな(*’▽’)

もうこの音色に、経年劣化した文字盤にトリチウム

そして、カチャくるりんぱと反転するシステム

絶対にこの時計を手放すことはないでしょう。

ずっと長い間、わたくしの相棒を務めてくれているので、

このシャドウありきのわたくしの時計道です。

以前書いたブログ時計沼からの脱出方法で自分と向き合い

その中でシャドウと出会い(もう数十年)

そのシャドウまでもいかないが

ビッグレベルソ(現行はミディアム)こそ黄金比サイズとして

近い時計だけを探し歩き

そのおかげでビッグレベルソ出会い後は

遠回りな買い物をせず

ビッグレベルソシャドウの永遠のツートップとして

ジラールペルゴGP90と出会うことが出来ました。

手巻きロービートと反するETA2892ですが

「なんだETAポンか( ゚Д゚)!」

そうですね。当時、色んな機種に載せられていたので

完全なマニュファクチュールこそ機械式時計と自分の偏った思想に

妄信していたわたくしを含めて、

そう毛嫌いする人も多かったですが、

今のわたくしは、GP90に載せられたGPの厳選したETAが大好きです。

インターに載せられたETAも同様ですね。

蓋を開けると分かるのですが、とてもシンプルで端正な構造に

装飾も綺麗で、ローター回転音も落ち着いた心地良い音をしてくれます。

ブレゲ針の青針もギョーシェも、これブレゲじゃないの!?というぐらいな造り込みです。

そして、決定打がサイズ感がビッグレベルソと同じようなサイズ感なんです。

なにより、ロービート機同様にOHのコスパが良い(*’▽’)

当時、ジラールペルゴは復活した直後に、開発したばかりの自社ムーブCal3100を載せたものやジラールペルゴが厳選したETAを載せたGPシリーズを展開していました。

GP3100は、たしかヴァシュロンにも積んでいましたね。

このGPシリーズ、今では考えられない値段で売っていましたね。ステンレス素材のものでもWGと間違うぐらいな感じの造りです。レマニアを積んだリシュビルは人気が出ているようですが、GPシリーズはあんまり人気がないようで、とてもお買い得ですかね。

もうこれだけで、本当に雲上はいらなくなりました。ロレ病も。

くどいようですが、雲上が悪いロレックスが悪というわけではありません。

沼からどうしても抜け出したくて、その過程で

ロレックスは、質実剛健でかっこいい

雲上の仕上がりはやっぱり半端ない

けど、適材適所があり

それに合う人が持っていたり見れればいいや

そう思うようになり

手放し

今のツートップ(シャドウとGP90)があり

それを固める脇(また別の機会に紹介します)あり

今は、最高の満足感で満たされています(*’▽’)

エクスプローラ2の34mm~36mmしかもラグは短めファントム針というような魔物が世に出なければ

そのようなモノが出てこなければ、これで満足ですね(*’▽’)

腕まわりがあと2㎝大きければ、手放すことはなかったファントム

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