時計沼 クロノグラフの快適な厚さ

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時計沼

こんにちは!

100%かいぜんカウンセラーのハイリーです(^^)/

今日は、クロノグラフの快適な厚さについてお伝えしていきますね。

「また厚さについてですか( ゚Д゚)ホント好きですね~」

はい。やっぱり心地よいサイズ感や重さでないと

手放すまでの時間が短くなってしまうので(;’∀’)

「そうだよね~」

「でも、クロノグラフといっても、過去のモデルまで遡ると沢山あるよね( ゚Д゚)」

そうですね。わたくしが所持していた60年代前後~2000年代ぐらいまでのスピマスだけでも物凄い数になりますからね。

「それだけスピマス持っていたのなら、スピマスだけの範囲では何が一番しっくりきたんです!?」

それがですね。たぶんスピマス愛好家の皆さんには分かってもらえる?と思うのですが、3510.50です。

「えっオートマですか(;’∀’)」

えぇ。以外と使い勝手が良いんですよ(汗)

厚さも12mm程度な上、ノスタルジックなプラ風防なので

体感的にもう少し薄いぐらいに感じます。

たまにサンエーパールで磨いてあげてと

ベゼル径も、36mm程度なのでエクスプローラー的なサイズ感でクロノグラフを維持出来る手ごろさとメンテナンス費用のかからなさ

今の時代でいうコスパに富んだモデルといっていいでしょう。

バリエーション豊富なので、コレクションにも向いています。

ちなみにわたくしは、手巻きのパンダ(アポロ11号とジェミニ4号)も所持していましたが、日常使いは圧倒的に3510が勝利していました。丸井限定の方が先行していましたしね。

「どっちも持っていたのね(;’∀’)」

昔の購入した金額はとてもじゃないですが、言えません(>_<)

まさか、ここまで変動するとは・・・

「オメガ、急に上がったよね( ゚Д゚)」

それに対し、ブライトリングは停滞してしますね。

「シクラの時に比べては上がったけど、オメガと比較するとね( ゚Д゚)」

またまた押したいのですが、ブライトリングのカリストクロノグラフは本当に良いんです。個人的な意見ですが、本当に何でこのモデルが今の中古市場で上がっていかないのかと不思議でならない。

「質感やきめ細かい仕上げの良さに載せているモノを総合的に配慮すると、ヒストリー抜きでは、スピマスに勝っているんだけどね( ゚Д゚)」

そうなんです。レマニアの手巻きムーブに3510と同等のサイズ感、プラでなくサファイア風貌でこの造り込み具合。

今の中古時計市場なら、100万を超えてもいいのではと個人的には思います。物凄い主観的意見ですが。

「スピマスも誰もここまで上がると思わなかったしね( ゚Д゚)絶対にないとはいいきれないね。」

そうなんです。スピマスもこんなに上がると本当に誰も思いませんでした。2000年前後ぐらいに某激安量販店の店頭にシーマスター300が1桁万円で売りに出されていた頃に誰が想像出来たでしょうか!?

「ホント、びっくりだよね( ゚Д゚)!」

インターも中古市場で高騰することはないだろうとされてきましたが、あれだけ針飛びなんかで酷い扱い受けていたマーク12さんでさえ、今は結構なお値段がついています。その後に出た15の方が評価が良かったような(汗)

「本当に分からないね~( ゚Д゚)販売当初から外観はかわらずかっこいいんだけど。」

少し、話が脱線しましたが、サイズ感や重さに質感を考慮したら、カリストクロノグラフは本当に素晴らしいクロノグラフウォッチです。

安定したレマニアなので、オーバーホール費用も安心。

Sinnのレマニア載せは、昔からそれなりの評価を受けているのですが・・・

Sinnも何本か所有した時期があり、無垢な造りでは右に出るものはいないなという感じで良かったです。クロノグラフではないですが、244なんかは実用時計としては、本当に素晴らしいです。

「Sinnも集めていたのね(;’∀’)」

その流れで、ベルロスも何個か買いましたね。

厚さ14~15に耐えられる腕周りがある方は、156はお勧めです。

「デイトナはいかなかったの( ゚Д゚)!?」

そりゃ勿論

買いました!!

20年以上前ぐらいになりますでしょうか(汗)

青サブと同時期ぐらいに白文字盤デイトナそれぞれ50万円ぐらいで~

「えぇ~( ゚Д゚)と今は思うけど、当時はそれぐらいだよね。」

青サブは、付属品が揃っていたので相場の価格でしたが

デイトナは、付属品なしで駒も短かったので・・・

「何で手放したのさっ( ゚Д゚)!」

青サブは、まだ若かったので、どうしてもゴールドが気に入らなくなってしまったんです。宝石広場さんで買ったんですが、当時、1週間以内ぐらいに売却すると売値の90%か95%だったかで買取してくれたのを利用して手放した記憶があります。

当時は、ゴールドの部分が受け入れられず、買い取り額に満足してやったーと喜んでいたのですが、今となってはタイムマシンで戻りたいぐらいですよ(=_=)

デイトナも、似たような事で手放したように思います。もう遠い昔の記憶となってしまっているので、あまり覚えていないんです(=_=)

今、持っている方で、手放すことを考えている方は、一度、踏みとどまることをお勧め致します(=_=)

「でもさー904がダメだったんだよね!?」

そうでした(*’▽’)高品質な904の副作用が逆にダメだったんです!

すっかり忘れていましたが、アレルギー持ちのわたくしには

ロレックス信者になる資格すらなかったのです(*’▽’)

これがなかったら、ロレ病は治せなかったといっても過言ではないでしょう(;’∀’)それぐらい素晴らしき時計なんです。

腕周り17~18㎝前後ぐらいの人にとっては、デイトナはベストな選択でしょう( `ー´)ノ

それとわたくしの中では、ブレゲタイプXXがクロノの王道と思っています。

15cm~16前後なら、スピマスプロより3510やカリストクロノグラフがお勧めです。今となっては個体が少ないですが、ブランパンのフライバックも良かったですね。

「フライバックも良いよね~」

そうなると、ゼニスさんが出てくる話になるのですが、長くなりますので、今日はこの辺で。ではでは。

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