こんにちは！
100％かいぜんカウンセラーのハイリーです(^^)/
今日は、純正ステンレスベルトVS社外ステンレスベルトについてお伝えしていきますね。
「そりゃー純正に勝るものはないでしょう( ﾟДﾟ)本体に合わせて造られているのだから、これ以上のものはないというのが一般的というか常識じゃない！？」
そうですね。大多数の時計ユーザーはそう思うと思うし、わたくしも長年その考え方でしたし、それを否定するつもりもありません。
「じゃあ議論の余地なくない( ﾟДﾟ)！？ハイ、しゅうりょー」
いえいえ終了ではありませんよ(笑)
「だってだって、本体の仕上がりがしっかりしててシャカシャカなベルトはなしでしょ～(=_=)」
シャカシャカって、もしかして巻きブレスの事でしょうか？
「そうそれ！アレはチープ過ぎてなしでしょ～( ﾟДﾟ)！」
アレはアレで、結構用途が豊富なのです！！
「いや～チープ過ぎるの無理だし(=_=)」
それはたぶん、適材適所をまだ理解していないからではないでしょうか！？
「むっか(# ﾟДﾟ)なんか侮辱されたような！マウントとられたような！」
そういうつもりはないのですが、何か投影されたようですね。
わたくしがいいたかったのは、わたくしも同じようにBAMBIさんやBEARさんのエントリーモデルが受け付けない時期がありまして、その時も同じように思い、そこに適材適所という概念が無かったので、それをお伝えしたかったまでです。決してマウントをとろうとかそういう事はないです。
「そうかぁ～またジブンのメンタルの問題かぁ～(>_<)う～ん」
気になるようなら、早めに内心の問題と向き合うと問題が大きくならずに済みますよ(*’▽’)アレコレカイタイ病含めて
適材適所を知らないと、本当に勿体ないです。
「何故、そこまで言い切れるのさっ( ﾟДﾟ)！」
実際、わたくしが長年、無駄にベルトを買ったり売ったりした挙句、
また懲りずに新しい時計を買って、社外ベルトを買って売ってと繰り返してきて
結局、それ売らなければ良かったよね～
それ、捨てたりあげたりしなければ良かったよね～
という経験値が膨大にあるからです。
それだけ、お金や時間をたくさん無駄にしてきたからです。
「あちゃ～(>_<)」
別に、後悔はしていません。
正確にいえば、後悔しているけれども、その後悔が誰かの役に立てれば後悔でなくなるからです。
恐らく、革ベルト、ラバーベルト、NATOベルト(正規非正規含む)、MNストラップ(正規非正規含む)、パーロン、ステンレスベルト(正規含む)などなどの購入費を計算したら、カラトラバを1本新品で買えちゃう額は使っていると思われます。
「ソレ、何となく分かっていた(;’∀’)」
今は存在するかどうか分からない国内外のネット通販限定ショップを含めて、買ったことないベルトはたぶんないと思います。
「やっぱやべー奴だな(;’∀’)おっとまた出てしまったか。」
今回は、ステンレスベルトについて語りますが、一番しっくりくるのが純正ステンレスベルトであることは間違いないと思います。
ですが、破損したり、経年で修理しても違う箇所でまた直さなければとなるのが純正ベルトでもあります。
現行でなければ、探すのも一苦労で、人気のスポーツロレックスの旧版なら現行の時計が一つ二つ買えてしまう価格だったりします。
買えたとしても、それなりに劣化が進行していたりするので、とてもお買い得ということは皆無に等しい。
現行でも、年々ステンレスベルトの価格が上昇傾向にあり、結構な費用がかさみますので、昔のように予備やストックの為にもう一本とはいきにくい時代になりましたね。
「もしかして、4桁ロレのストックとかもっていたの(;’∀’)」
ありまじたぁ～( ；∀；)もう十数年前になりますが、二束三文で譲ってしまったのです。
まさかこんな時代がくるなんて誰が当時思ったでしょうか( ；∀；)
結構、わたくし几帳面なので状態も良かったです( ；∀；)
「なんか毎回思うが、この人ついていないな(;’∀’)」
まぁないものは出てこないので、進めましょうか( ；∀；)
わたくしの経験上、時計をたくさん買い続けると、思ってもいないジャンルまで手を広げる時期が来ます。
「あるある( ﾟДﾟ)ソレワカルヨ！！」
ですが、分かる前に要らないと思ったものを手放しているわけです。ベルトも同じです。
「あるある( ；∀；)ソレモワカルヨ！！」
特に不要となる代名詞が一般的に流通量の多いBAMBIさんのベルトになりますかね。
「それそれシャカシャカ！！」
「やっぱり無垢で、造り込みがそれなりにないとダメだね！ブランドのロゴもいるでしょ！」
そう思いますよね！
「そりゃそうでしょ！( ﾟДﾟ)」
ですが、逆にそう思わなくなる時期が来る可能性も併せ持つ必要があるのです。
「そういうこと！？」
今は、本体と同じぐらいにしっかりした造り込みやブランドロゴが必要と思っていますが、
志向が変わり、チープな造りも捨てきれないと思ったり、複数本の中に所有したり、ロゴが嫌味に感じるようになったりするときが来るかもしれないのです。
なので、そのシャカシャカも持っていた方が良かったりするのです。
あと何年後かに、「何年前の自分、良い選択をしたな！」と思う時が来るかもしれないのです。
「なるほど～(>_<)最近、ワカルヨ！」
そこで、話がブレたように感じるかもしれませんが
純正ステンレスベルトが全てという時期に終わりを告げる時期が来たりするのです。
タイコノートのグレードの高い重厚感やグランドセイコーの最高の仕上げ具合や高級を感じる必要性を失う時期が来るかもしれないのです。
BAMBIやBEARのエントリーモデルが丁度いいかもという時期が来るかもしれないのです。
オリジナルの当時モノリベットブレスでなくて、スネーク社あたりのデッドストックで十分と思える時期が来るかもしれないのです。
なんでもかんでも、純正でメーカーロゴが入っていなければならないという志向が変わる時期が来るかもしれないのです。
当時モノのフォースナーも良いですが、現行のフォースナーも4桁ロレに合いますし、現行ならではの安心感やフィット感もなかなかよいです。
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「結局、このリベットブレス押しかよ！( ﾟДﾟ)」
だって、本当に丁度良いんですよ(*’▽’)腕がむくんだときに、エクステンションが伸びますし
チープ過ぎず、現行のような行き過ぎた造り込みでもなくしっかりとした仕上げ具合で。
JBマークも主張し過ぎず、本当に優れたアイテムだとわたくしは思います( ｀ー´)ノ
純正ステンレスベルトが、何本もストック出来ていて、自分が生きている限り、買い足しや修理の心配もないという方なら、そちらが良いでしょうが
だいたいの方は、いつかはここにたどり着くと思います。
純正ステンレスベルトは、いつか負けが必ず来ます( ｀ー´)ノ
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最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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