時計沼から出ないという選択

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時計沼

こんにちは!

100%かいぜんカウンセラーのハイリーです(^^)/

今日は、時計沼から出ないという選択についてお伝えしていきますね。

以前、時計沼からの脱出方法で時計沼から抜ける方法を少しお伝えしましたが

まだ、脱出過程の記事を最後までお伝えしていないのですが(;’∀’)

逆に、沼から出ない選択というものも存在します。

「おいおい、それじゃ今のままやろが(# ゚Д゚)」

そうですね。ただ、同じ状態でも

脱出する方へと舵をきることを選んでも

どちらにしても、180度いきなり変えてしまうことは難しいです。

なので

どちらにも舵をきれる方法をお伝えしてみます。

「なんだか無茶苦茶な(# ゚Д゚)」

わたくしの経験上、沼から出たいと思い

強い決意をしてカウンセリングに来る方がいますが

強い決意があれば何とかなるという問題でもないです。

その思いが強い方は、

すぐに何とかしたい傾向も強いので

その反動も大きいのです。

すぐに良くなら事が分かると

高確率でカウンセリングをやめてしまいます。

アルコールやタバコと同様に

脳内物質の影響でモノを欲しがっているので

意思の力だけでというのが出来ないわけです。

勿論、とっかかりとして意思も必要です。

アルコールやタバコをやめれたけど

他の物質依存やプロセス依存にスライドしてしまった

そんなケースも多々あります

なので、時計沼からの脱出方法でお伝えしたカウンセリングの併用が必要です。

「おい!出ないんじゃなかったのかよ(# ゚Д゚)」

はい。出たくない方はやらなくていいです。

何事もタイミングがありますからね。

それで、出ないやり方で

無駄に浪費せずに、上がり時計に出会うにはという

そんな内容の相談を受けた事が何度かあったのですが、

わたくしが沼にはまった時代は、

雑誌からの情報オンリーの時代でしたので

とにかく売却損を出さないように

思考錯誤するか、時計仲間繋がりに良い値段で譲るぐらいしかなく

暫くしたらオークションサイトなんかも出だしたけれども

やはりトラブルはつきものでして

高く売れる時もあれば、トラブルもあるので

個人売買よりも、リスクやフラストレーションの少ない

元のやり方である信頼おけるショップへの売却か

時計仲間頼りに戻りましたね。

結局、遠回りした挙句、良い思いはあまりしませんでした。

わたくし個人としましては、

自分でそれなりのパーツストックや

修理出来る技術力がないのであれば

長い目でみて、個人売買は本当にお勧めしません。

逆に、修理することに楽しみを得られる方や

修理業者に依頼して、そこにお金をかける喜びを感じられる方

そんな方は、そのままでOKです。

そうではなく、ただひたすらに上がり時計を求める方は、

今の時代、レンタルの道をお勧め致します。



欲しいと思う時計を徹底的に使用してみることです。

ものすごく考えて買っても、思ったものとはという事はよくあること。

しかし、レンタルならば、いつでも返品が出来るわけです。

レンタル料は、売却損を考えれば、納得いく金額ではないでしょうか。

色んな時計をレンタルした上で、自分に合う。ずっと使い続けてい見たい

そう思えた時計を購入すればいいわけです。

使用期間に、その時計独自の難点にも気づけますしね。

「おい過去に何かあったのかよ(;’∀’)」

えぇ。マーク12が出た当初、即買いして針飛びにやられました。

最近では、ETAからセリタへ載せ替えのあったモデルでもひどい目に

「・・・」

他にも色々とありますが、わたくしには、それすら良い思い出です。

ですが、そう思えるところまで行ってしまう人は稀だと思いますので、

骨を断たせて肉を切るというレンタルという手法は良いと思います。

レンタル過程で、脳内化学反応が起きて

沼から出たというパターンもありますので、お勧め致しますね。

話はそれますが、ベルトメーカーのBAMBIさん

こんな小物まで展開していたんですね。



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