うつ病アダルトチルドレン問題に暴露療法は不要な理由

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アダルトチルドレン

こんにちは!

100%かいぜんカウンセラーのハイリーです(^^)/

今日は、うつ病アダルトチルドレン問題に暴露療法は不要な理由についてお伝えしていきますね。

「えっ( ゚Д゚)暴露療法は絶対的にやらないければ良くならないって散々聞いてきたんですが・・・」

そうですね。うつ病にしろアダルトチルドレン問題にしろ

幼少期の諸問題がからんでくるので

現代の日本では、それが主流であり

場所によっては、先進的なものとされている所もありますね。

「そうでしょそうでしょ( ゚Д゚)!」

ですが、それはもう遅れているといっても過言ではないです。

「え~それは言い過ぎ( ゚Д゚)!」

「だって、信頼のおけるカウンセラーさんも主治医もいってるし(# ゚Д゚)!」

そうですか。それならわたくしの出る幕はありません。

信頼出来る方の下が一番ですので、聞かなかったことにしておいて下さい。

「でも、一応聞いておく( ゚Д゚)」

うつ病でもアダルトチルドレン問題でも

根っこの部分は同じでして

どちらにしても心の傷となっている部分

それを見る必要性があります。

そして、それを癒す必要はあります。

そこに変わりはありません。

「ふむふむ。そこまではワシが知っている事と変わりないな( ゚Д゚)」

そして、その心の傷となった

出来事や背景等を

大雑把にいいますと

カウンセラー等との会話の中で

話す(放す)ことが暴露療法

とされていることが多いです。

「そうね。そんなイメージ」

ですが、そんな事は必要はありません。

「・・・(・・?」

「いやいや話は放しっていってたよ(・・?」

たしかに、話すことで良くなる方も一定数います。

ですが、これは諸刃の剣です。

何故ならば、過去のトラウマ情報が収容されている大脳辺縁系に

いきなりアクセスするというやり方自体がリスクが大きいからです。

心の傷は、外からは分かりません。

そして、人によりその傷が大きいか小さいか適格に確実に

絶対的に判断出来るという人はいないでしょう。

そして、その前にマインドフルネスなどで

脳幹等をリラックスさせるような事をしないと

カウンセラーにより二次的なトラウマを生んでしまう可能性が高まります。

なので、絶対的に悪いとはいいませんが暴露療法は古いやり方なんです。

今、そのようなやり方をやられている方で

カウンセラーとの関係が良い方は

わざわざこの情報の為に関係性を壊す必要もないので

そのようなリスクがあるという心がけをもって望めばよいと思います。

自分なりにマインドフルネスを利用したりして

自分をリラックスさせてから受けるという段階を踏むと良いと思います。

逆に、暴露療法で嫌な思いをした

カウンセラーが信用ならない

そんな方は、セルフカウンセリングをお勧め致します。

自宅で手軽に続けられるのでお勧めです。

セルフカウンセリングの情報は下記に載せておきます。

心の傷に対して、自身でフォースするやり方は難しいと感じる方もいますが

決して難しい問題でもありません。

そう言っているカウンセラーもいますが

それは商売の為である可能性が高いでしょう。

わたくしは、自分がセルフカウンセリングしてきた過程で

セルフカウンセリングで大丈夫だった方を複数見てきましたから。

心の傷は、先ほどの通り根っことなる原因をつきとめる必要はあります。

それを第一段階とします。

何か嫌なことがあればほとんどの人は外部に原因があると外部の責任にして

それで終わりです。ここで、自分の内面と向き合えれば半分は達成です!

自分を沢山ほめてあげてください。

心を無意識的に守るのが人間の心のしくみなんで、本当にすごい事なんです!

そして、原因が特定出来たら暴露は不要です。

第二段階としては、そこで自分を守る為にどういう言動を身につけてしまったか

または、どういう信念を刷り込んでしまったか

それに気づく必要があります。

例)犬にかまれたら、犬=恐怖、危険なので近づかない

第三段階としては、一般的には信念を修正するというやり方が多いですが、これも必要はないです。歪んだ信念を持つ自分はダメなやつというような自分に対して攻撃を向けるリスクがありますので。

例)犬が恐怖、危険と思うのは自分を守る事で必要だった。または、生き続ける上で必要だった。そう思う事を何か別の傷が反応した時に思って見て下さい。

以上を繰り返していくと、心が穏やかになっていきます。

心の傷の原因にアプローチすることは必要ですが、その原因となった出来事を長い間思い出す必要はないのです。アプローチはするけど、出来事は早送りです。

カウンセラー等の第三が良い介入の仕方(味方になってくれれば)が出来ればよいのですが、それすら傷となりかねない事例が多いのです。

なので、人とのリアルなやり取りではなく

必要なものは情報を得るだけ得て

ワークは、自分でやるというスタンスをお勧め致します(^^)/

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最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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