時計沼に修理沼 レベルソを修理してみたら

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時計沼

こんにちは!

100%かいぜんカウンセラーのハイリーです(^^)/

今日は、レベルソを修理してみたらについてお伝えしていきますね。

時計沼は時計沼でも修理沼のお話です。

「いやいや修理は沼ではないでしょ( ゚Д゚)!」

それがはまってしまうんですよね~

楽しいんですよ~

「修理なんて無理だし!業者にまかせればいいっしょ( ゚Д゚)」

そうですか。勿体ないですね。

何か壊れないかな~と思ってしまったり(汗)

「やっぱやべぇ( ゚Д゚)」

実は、修理沼にはまることで、時計沼からある程度の依存性をスライドさせることも出来るんですよ

「げっスライドって、そういう事にも使う事が出来るのですか( ゚Д゚)!」

そうなんです。

タバコ依存は、ニコチンに強烈な依存性があり、それを外来か市販薬でやめたとしても

スライド(他の依存物質に依存する事)してしまい

アルコール依存になってしまったというのが典型例ですが、

それを応用させて、建設的な方へもっていくというやり方です。

なので、修理沼は、青天井ではなく、モノを大切して心地よい満たされ方へ繋がります。

「そうはいってもさー」

そうですね。どこまでやるかは本人次第。

やりたくなければ、OHに出したり

クロスで綺麗にしたりするだけでも

何か新しいものを求めなくても満たされるものです。

「ワシはそれでいいや(*’▽’)」



それでもOKですね。

今回は、レベルソを修理とはいっても外装(ブレス)の部分ですが

その時の模様をお伝えしていきますね。

こちらの写真の通り、もう20年以上使用しているので、ブレス部分のあちこちにガタがきています。パイプ部分が腐食により取れてしまっている状態です。

「扱い方がわるいんじゃ・・・」

一応、夏場はステンレスブレスを着用せず、定期的に音波洗浄していますよ(汗)

「怪しいな~」

レベルソのブレスは、手に取った方は分かると思うのですが、本当に造り込が細かいです。

ラグの付け根のところなんて、つけたり外したりが大変なんです。

一体となっている駒ではなく、この小さな粒のようなのが全てバラバラになるので・・・

ブレスの長さを変える時は、中にバネ棒のような棒が一本通っているので、両サイドのどちらかを細い棒で押してあげると、外せる仕組みになっています。

話は逸れましたが、パイプが破損してしまっているので、デジタルノギスでパイプの直系をはかり

同様のパイプを時計商材店等から仕入れ、やすり等で同じ長さに調節して金属用の接着剤を使用すれば出来上がり。

パイプの損傷が酷くなければ、そのまま使用して構いません。

「おー( ゚Д゚)」

わたくしは、仕上げに研磨までやりますが、人それぞれですよ(^^)/

もし難しければ、悪くしてしまう前に業者にOHの際等に出せばおまけしてくれるはず!?



ブレスのみの修理だけでも、だいたいの業者がやってくれると思うので、新たに買いなおすよりは全然、金額的な面は抑えられるはずです。レベルソのブレスは30万円近くしますからね。

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